学習の成果が出ているかを確かめるためには知識のインプットだけではなく、アウトプットが大切です。
そのため、当塾では授業をしたら、その場で演習問題に取り組みます。
実際に問題を解くことで、授業の内容が理解できているかがすぐに分かるからです。
つまずいたときにはすぐに授業の内容に立ち返り、講師が一人ひとりの理解度に合わせ、かみ砕いて何度でも繰り返して説明フォローを行います。
さらに自宅でも宿題として、授業で学んだ部分の課題を出題します。
授業を終えたあと、ご飯を食べて、一晩寝てから自分一人の環境で解いてみましょう。
その状態で解けるかどうかで、理解が定着しているかが分かります。
次の授業の際には講師が宿題の回答をチェックし、理解が不足している部分をしっかりフォローします。
この繰り返しにより、分からないところを残さず、確実な学力を養えるのです。